とげがなく病気に強いため、育て方も簡単とガーデニング初心者にも人気のモッコウバラ。春~初夏にかけて黄色や白の可憐な花をたくさんつけているのを、あなたも近所のお宅で見たことがあるはずです。憧れのバラのアーチやバラのフェンスが、モッコウバラなら比較的簡単に実現できます。
日当たりのいい土地を好むモッコウバラですが、それほど日光がさんさんと降り注がなくても育ちます。ここが専用のバラ園でなくともそこかしこに見られる所以です。排水のよい土壌ならなお可。育て方は土の表面が乾いたら、水をたっぷりとあげるだけでいいのです。
モッコウバラの育て方でまず最初に重要になってくるのが植え付け。堆肥や鶏糞、油粕、骨粉などを配合肥料とともに土に混ぜます。ガーデニング初心者には鶏糞や骨粉など聞きなれない物が多いかもしれませんが、どれも園芸店やホームセンターで手に入る物ばかりです。
モッコウバラの根が肥料に直接当たらないように土を上乗せし、継ぎ目が土に埋まらないように植えればOK。花の季節が終わったら、油粕と骨粉を秋までに2~3回与えるのが育て方のコツです。花が咲いたら終わり、ではなく、来年の花のために丹精するのがガーデニングというものです。